
代表取締役
大倉 勇樹
取締役
渡辺 大介
取締役(非常勤)
水川 篤彦
国内市場の成熟化や人口減少に直面する日本企業にとって、グローバルマーケットへの進出は持続的な成長に向けた選択肢のひとつではなく、売上高の減少や人手不足など目の前に迫る課題を解決するための必須戦略となっています。
一方で、多くの中小企業が海外進出を検討するにあたり、資金調達、人的リソース・ノウハウの不足などの壁に阻まれ最初の第一歩が踏み出せないでいます。
当社は、①成長支援ファンドを通じた中小企業の海外進出に向けた資金調達サポート、②多数の中小企業投資によって培われた伴走支援型の経営相談、③海外進出における「現場」に特化したサポート企業とのネットワークの活用によって、中小企業の海外進出の成功・企業成長を共に実現します。

成長支援ファンド
企業の成長資金提供を目的とする投資事業有限責任組合(ファンド)の組成し、運営。
企業の「次の展開」にむけた資金面の課題解決をサポート。

CVC(Corporate Venture Capital)ファンド
企業と専用ファンドを組成し、専門ノウハウが必要となるファンド運営を当社が担当。
コアビジネスに関連する分野や技術に特化した投資を行うことでM&A、投資先とのシナジー、オープンイノベーションなどによる企業成長を支援。

経営相談
企業の相談役として伴走支援型の経営相談対応を実施。
海外進出をはじめとする企業の課題解決に向けて、解決策の提案・パートナーの紹介・情報提供などを行うとともに、企業の側に立って共に課題解決に取り組みます。

一から海外展開を検討したい。

海外で新たな販路を開拓したい。

海外からの受注・問合せに対応したい。

人的リソース・ノウハウの不足を補いたい。

海外進出に向けて現地の情報を集めたい。 など
サポートネットワーク
様々な専門ノウハウ・経験を有する企業や専門家とネットワークを構築。
海外進出の現場で起こる様々な課題に対する具体的な解決策・実務パートナーを提案。

社名について
マーブル(大理石)は、幾層にも重なった石灰岩に熱や圧力が加わり、長い年月をかけて再結晶化してできます。
そこに浮かび上がる模様は、同じものが二つとして存在しない唯一のマーブル模様となります。
また、アートにおけるマーブル(マーブリング/墨流し)は、水面に様々な色のインクを落として浮かぶ模様を写しとる技法で、それぞれの色が広がり、混ざりあって偶然に形づくられる模様を楽しみます。
当社は、企業が持つ歴史やそこで働く人の持つ経験や想いが形づくる唯一無二のマーブル模様を尊重し、企業がさらに新たな模様を描くサポートを行ってまいります。